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LGBTQ+医療現場での実践Q&A
書籍発売!!

「LGBTQ+医療現場での実践Q&A」が日本看護協会出版会より出版されました!
医療従事者とLGBTQ当事者が集まり、誰もが安心して診療を受けられる環境づくりについて書き記した一冊です。
にじいろリハネットメンバーも執筆に参加しています。
ぜひ手に取ってご一読ください。

LGBTQ+医療現場での実践Q&A 書籍発売!!
記事: ようこそ

第19回東京都作業方法学会 セミナー開催

  • nijireha
  • 2023年10月2日
  • 読了時間: 1分

2023年7月2日第19回東京都作業療法学会参加し、

公募企画・セミナー④『SOGI/LGBTQの基礎知識』を実施いたしました。


作業療法士の視点として、LGBTQの健康格差、医療アクセスの障壁、マジョリティ特権などを知ることはとても重要と考えます。

評価用紙やインテークにも影響するジェンダー規範や、SOGIと作業との関係など、臨床で今後も共に考えて頂けるよう具体的な内容でお伝えしました。


たくさんの作業療法士・学生等の皆さんにご参加いただきました。

関心を持って、共に考えようとして下さる皆さんの存在がとても心づよく感じました。


様々な臨床・技術・知識の学びの中に、横断的にSOGIの視点を取り入れていきましょう。




 
 
 

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1 Comment


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7時間前

自分のアイデンティティを探求し始めたばかりの頃は、感情や疑問が入り混じって当然です。その自己発見の期間は、啓発的であると同時に少し混乱することもあります。個人的な内省や信頼できる友人との会話は非常に貴重ですが、時には初期のプライベートな探求が役立つこともあります。友人が、初めて自分のセクシュアリティについて考え始めた時、LGBTQ+指向クイズのようなリソースが、自分の考えと向き合うための穏やかで批判のない方法だったと話していたのを覚えています。もちろん、クイズから決定的なラベルを得るためではありませんが、質問そのものが、自分の感情や魅力について深く考えるきっかけとなることがあります。これは、あなたがさらに探求したり、オープンに話す準備ができる前に、あなた自身のペースで、自分自身をよりよく理解するための静かな第一歩となりえます。これはあなたの旅だということを忘れないでください。

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